2001-2002年度 岐阜中ロータリークラブ会長の挨拶


大洞長栄 会長の挨拶

 会長就任に当たり、謹んでひと言ご挨拶を申し上げます。
戦争と平和そして貧困と繁栄の両極を経験致しました20世紀 100年の幕は終えました。いよいよ21世紀のスタートです。 この歴史的にも節目の年に浅学非才の私が、図らずも会長の職を 任命されそれを拝受することになりました。その責任の重さを痛感している次第でございます。 

 昨年度、私たちクラブは記念すべき10周年式典を目出度く有意義にそして無事にそれを終えることができました。この式典に皆様と共に健康で参画できましたことは唯、感謝あるのみでございます。

 さて、本年度のテーマの一つと致しまして、将来に向かって国際的な観点からも他国クラブとの姉妹提携についての第一歩を踏み出す年度にしたく存じているところでございます。
 更に、本年度は第1A分区のインターシティ・ミーティングの担当クラブです。宮地ガバナー補佐のご指導をいただきながら、I・M実行委員会の各位始め、皆様のご協力により、これを大過なくクリアーできますことを願っています。

 人生は出会いがあり、ふれあいがあり、そして、必ず別れが参ります。ロータリアンとしてのふれあいを極めて、有意義な、そして、楽しいふれあいとなりますよう、私 誠に微力でございますが、和顔愛語で以って、一年間その大役を努めさせていただきます。
 皆様の、ご指導 ご支援 ご協力を切にお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。
[クラブ概要]

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