「青少年奉仕部門について」
青少年奉仕委員会 委員長 故金正司
1.五大奉仕
(1)クラブ奉仕・・・クラブの機能を充実させる
(2)職業奉仕・・・職業の道徳的水準を高め奉仕の理念を実践していく
(3)社会奉仕・・・人々の生活の質を高めるために行う会員のさまざまな取組み
(4)国際奉仕・・・他国の人々を助けることを目的とした会員が行う親善、平和行動
(5)青少年奉仕
2.青少年奉仕について
(1)若い人々の多様なニーズを認識しつつ、よりよき未来をもたらすために彼らの生活力を高めることによって、若い人々に将来への準備をさせることは、各ロータリアンの責務である。
(2)すべてのクラブと地区は新世代の基本的ニーズ(健康、人間の価値、教育、自己開発)を支援するプロジェクトを立ち上げるよう奨励されている。
3.奉仕プログラム
(1)ライラ・・・ロータリー青少年指導者養成プログラム
(2)インターアクト・・・12歳~18歳までの青少年のための国際ロータリーの奉仕クラブ
(3)ローターアクト・・・18歳~30歳までの青年男女のためのロータリーが提唱する奉仕クラブ
(4)青少年交換・・・1年間、母国以外の国々のホストファミリーと生活を共にし、学校へ通う