第28期 渡辺成洋会長挨拶

「縁を大切に、息を交わし合う大切さを」
渡辺成洋会長本年度、会長を仰せつかり、身の引き締まる思いであります。岐阜中ロータリークラブの会員の皆さんをはじめ、お世話になった方々への恩返しを心に留め、会長という役職を務めさせていただきたいと思います。
本年度の岐阜中ロータリークラブは、クラブの将来を会員の皆さんが真剣に考えていく年度でもあり、会長として様々な提言をしていきます。
ロータリーのあり方が変化していく中で、岐阜中ロータリークラブの会員として、クラブへの帰属意識の再確認や自覚にこだわっていきたいと思います。それぞれが、考える立場として、聞く耳を持てる環境を生み出すことに努力します。そのために、過年度に中長期戦略委員会でまとめ上げた方針の実現を何としても結果として残していく努力をします。
会員の皆さんが、岐阜中ロータリークラブが築き上げてきたものをもう一度見直し、25周年の式典で対外的に広報した事業、特に補助金を得て継続してきた国際奉仕や、社会奉仕の具体的な事業の検証と、会員拡大に魂が入るような議論を推し進めていきたいと思います。
結果を出すためには、会員間の懇親を手立てとして、縁を大切に、息を交わし合う大切さを常に発信していきたいと思います。

100%例会を絶対にやりとげる!
簡単なことほどやり切るのは難しいですが、心を一つにし、これだけは絶対にやり切るんだと思えばできると信じています。会員間の思いやりが大切であることを改めて発見できればと思っています。
一年間、ご指導ご鞭撻いただきながら岐阜中ロータリークラブの舵取りに邁進します。よろしくお願い申し上げます。

2017年7月1日 | 年度: