- 【日程】2025年3月25日(火)
- 【点鐘】12時30分~
- 【行事】卓話「国際奉仕事業に関する報告」
卓話者 AHI事務局長 清水香子様 職員林かぐみ様 - 【担当】国際奉仕委員会
投稿者アーカイブ: gifunakarc
卓話 「創立35周年記念行事について」
創立35周年記念行事について 創立35周年記念準備委員会 安藤元一副委員長
<令和7年1月29日送信メール>
来る3月18日に当委員会担当例会が予定されています。
今回、メールにて皆さんのご意見を頂きたいと考えます。
昨年12月10日の例会にて、創立35周年記念行事として「一泊二日バスツアー」実施が概ね決定しました。その後、私的には一つの節目として今年12月10日辺りの例会にて、内々で祝賀会を開催しては?と思う次第です。
つきましては、この提案に対して皆さんのご意見をメールにて頂きたくお願いする次第です。
<令和7年2月4日送信メール> ※渡辺会員からの問いに対して
先日お尋ねした件で、問い合わせがありましたので補足させていただきます。
まず1点目
旅行以外に例会として記念行事(祝賀会)を行うことに、賛成または反対か?
2点目
賛成の方は箇条書きでも結構ですので、どのような形式で行うのかご意見をお願いします。
<私案>
1 5年・10年と節目ごとに在籍年数表彰の実施
2 皆出席者表彰
3 功労者表彰(ガバナー補佐経験者)※5年ごとの役回り
など、会の性格からこうした節目に最低実施される、いや毎回行うべき賛辞だと思いますが?
ご意見の締め切りを延長して2月15日までに宜しくお願い致します。
返信メール
渡辺会員
12月10日辺りだと、毎年のクリスマス例会と被ると思われますが、
クリスマス例会とは別をお考えでしょうか?私的には、クリスマス例会の拡大版では如何かなと思います。
安澤会員
祝賀会の開催について・・・賛成
クリスマス例会を今年度のような家族例会とするなら、
祝賀会はレストランなどでパーティのような雰囲気で行えればと思います。
ガバナー補佐経験者の表彰がよいと思います。
伊藤会員
旅行を実施するのであれば、それ以外の記念行事を大々的にする必要はないと思います。
あくまでも通常夜間例会の枠内で①②③をやるということならいいと思います。
個人的な意見としては、例会はここまでと区切ってあとは記念行事とし、そこから飲酒OKでいかがでしょうか。
秋保会員
ご連絡ありがとうございます。
回答申し上げます。
賛成です。
旅行以外には家族会+表彰(ガバナー補佐)を重ねたものがいいのではと思います。
森会員
先ず①~③の表彰については賛成します。
また、35周年特別例会は、来賓や招待者はお迎えせずに
食事をグレードアップする程度で実施したら、と思います。
それから「35周年記念誌」は従来に比べて縮小した形式でよいが
クラブの記録として必要とは思います。
(各年度の組織図とプログラム、新入会員、物故会員等の記録程度か?)
35周年準備委員会からのご提案
1. 夫婦同伴一泊二日バスツアーの実施
2. 創立35周年記念例会の実施
※詳細は次年度35周年記念実行委員会にてご検討願います。
創立35周年記念準備委員会
副委員長 安藤元一
第1497回例会週報
- 【日程】2025年3月18日(火)
- 【点鐘】18時30分~
- 【行事】創立35周年について
- 【担当】創立35周年記念準備委員会
第1496回例会週報
- 【日程】2025年3月4日(火)
- 【点鐘】12時30分~
- 【行事】通常例会
- 【担当】会長
第1495回例会週報
- 【日程】2025年2月25日(火)
- 【点鐘】19時00分~
- 【行事】ファイヤーサイドミーティング
於 MIZUTOKI - 【担当】会員増強
卓話『養護老人ホームとは』
卓話者 社会福祉法人 岐阜老人ホーム 主任生活相談員 高橋智基様

高橋智基様
社会福祉法人 岐阜老人ホーム 公式サイト
https://www.gifuroujin.or.jp/

高橋智基様と篠田会長
第1494回例会週報
- 【日程】2025年2月18日(火)
- 【点鐘】12時30分~
- 【行事】卓話「養護老人ホームとは?」
卓話者 社会福祉法人岐阜老人ホーム 養護老人ホーム
主任生活相談員 高橋智基様 - 【担当】幹事
第1493回例会週報
- 【日程】2025年2月4日(火)
- 【点鐘】12時30分~
- 【行事】クラブアッセンブリー(2)
- 【担当】会長
第1492回例会週報
- 【日程】2025年1月21日(火)
- 【点鐘】18時30分~
- 【行事】通常夜間例会
- 【担当】会計
卓話 「職業奉仕についての一考」
卓話者 職業奉仕委員会 秋保賢一委員長
「職業奉仕」はロータリークラブの金看板と言われていますが、その実、ほかの「奉仕」に比べてわかりにくく、ロータリー以外の人に説明するのに難しい奉仕部門ではないでしょうか。
クラブ奉仕がクラブのため、国際奉仕が国際関係のため、というように目的論的な概念であるのに対し、職業奉仕だけが「職業を通して」という方法論的な概念として捉える向きがあったためではないでしょうか。
職業奉仕も「職業を道徳的ならしめるため」という、職業そのものに向けられた目的論として捉えると理解しやすいと思います。
では何をすればいいのでしょうか?それはみなさんもお解りの方も多いと思いますが、顧客に適正な価格で物やサービスを提供し、従業員にもその労に報い、仕入れ先を大切にするという至極まっとうな事ではないでしょうか?このような考え方はキリスト教でもプロテスタントが信じたことで、資本主義発展の原動力でもありました。ポール・ハリスの祖先はイギリスの宗教弾圧から逃れてメイフラワー号でアメリカにたどり着いた「ビルグリムファーザーズ」の一人と言われています。その精神は彼の子孫でもあるポール・ハリスにも受け継がれたことと思います。
勤勉・誠実・中唐・謙譲などピューリタンが考える徳目が職業奉仕という概念となり、やがてロータリーの金看板と言われるようにまでなりました。日本のロータリアンはとりわけこの「職業奉仕」が好きで、その理由の一つは江戸時代に石田梅岩が開いた「石門心学」が商家における心構えを説き、勤勉・誠実・質素倹約などピューリタンにも通ずる考え方を全国に広め、それは商人のみならず武士階級にまで広がったと言われております。そのような素地がある日本で、ロータリーが広がったことはある意味必然と考えられます。 各クラブの職業奉仕委員長はクラブ内で「職業奉仕」の意味を説き、会員各位が地域社会で信頼される「業者」となるよう努力してください。それがやがて会員獲得にもつながれば幸いです。
【引用】「職業奉仕についての一考」亀井 喜久雄氏.2024-25年度 国際ロータリー第2630地区ガバナー